催眠のテクニックを恋愛に応用した実践マニュアル

彼に浮気をさせない彼女はどっち?

男女の仲が破綻する原因となる浮気……。

 

男性の浮気を知った時点で男女の仲が破綻する場合があります。

 

ところが、年中男性の浮気にくるしめられながらもじっと耐える女性もいます。

 

当然のことですが、浮気とは男性の倫理観の欠如が最大の原因ですが、男性から見て、浮気をしやすい女性と、浮気がしにくい女性がいることは確かです。

 

ではこれから事例に基づいて両者の違いを説明します。

 

A子さんは過去に何度か浮気をされた経験があり、少し恐怖症ぎみです。

 

そこで相手の男性の携帯をチェックしたり、相手の男性が友人と遊びに行くときは、その都度問い詰めます。

 

「何をしてもいいけど、浮気だけはしないでね」と言うのが口癖です。

 

かたやB子さんは、今まで一度も浮気をされた経験がなく、浮気は他人事です。

 

友人からも「たまには浮気の管理をしないと、裏切られるよ」と警告されることがあります。

 

でも、B子さんは平気で相手の男性を信じています。

 

結果、浮気をする可能性が高いのは、A子さんの相手の男性です。

 

もともと男性が浮気性であったからというわけではありません。

 

要因は多々あるでしょうが、最大の原因はイメージ・ボックスです。

 

何度も言いますが、イメージ・ボックスの特性として、相手の中に肯定的な自分がいることを知ると、そのイメージ・ボックスを育てたくなります。

 

そして、肯定的なイメージは、大切にします。

 

言い換えると、「相手のイメージ・ボックスの中にある肯定的な自分のイメージを温存しようとする」のです。

 

たとえば、一男性が会社勤めをしていたとします。

 

その男性を高く評価している上司からは、さらに信頼されたくなります。

 

評価を落とすようなところは絶対に見られたくないはずです。

 

これと同じです。

 

せっかく自分を信頼してくれている人物に対して、自らその信頼を無くしてしまうことは簡単にはできないのです。

 

イメージ・ボックスの性質を元にして考えた場合に、A子さんは浮気されやすく、B子さんは浮気されにくいことがご理解いただけるかと思います。

 

A子さんの場合は、「イメージ・ボックスの中に浮気するかもしれない優柔不断な男性」がいることを男性自身も認識しています。

 

浮気に対して「まったく信用できない自分」が存在しています。

 

大切にしようという部分が、最初からないのです。

 

一方、B子さんの相手の男性は、「モラルのある硬派な自分」がいることを認識しています。

 

男性からすると、B子さんのイメージ・ボックスの中には信頼されている自分がいるわけですから、その自分を大切にするわけです。

 

相手のイメージ・ボックスにある、肯定的な自分を壊すという行為は、自分の価値を下げるのと同じことです。

 

以上から、「浮気はしないで」と、日頃口にする女性よりも、「あなたが浮気するような、並以下の男性なら好きになっていなかった」と言う女性の方が、浮気をしにくいことがご理解いただけると思います。

 

同じ浮気防止をするにしても、イメージ・ボックスを考慮に入れておくと、強制的な部分がゼロなので、相手にストレスを与えないというわけです。