催眠のテクニックを恋愛に応用した実践マニュアル

トランス(意識変革)を誘発するFテクニック

男女が性行為で満足感を得るのは、非常に重要なことです。

 

男性だって味も素っ気も無いセックスが続いていたとしたら、そのうちにしらけた気分になります。

 

今の時代、性行為は男性主導型の時代ではありません。

 

そして、性行為で満足感を得るためには、本能が活性化した状態が絶対です。

 

社会道徳を考慮して射精する男性がいるはずがありません。

 

そこで、本能を活性化するには意識変革が必要となります。

 

意識変革状態を作り出す方法の一つとして、『刺激遮断法(しげきしゃだんほう)』という催眠のテクニックがあります。

 

意識変革の特徴として、今まで外向きであった意識が自分の内側に向いてしまうことがあります。

 

そこで、外向きであった意識を遮断すればいいということになります。

 

人間は主に「視覚」「聴覚」「触覚」という感覚器官により情報収集をしています。

 

そして、これらの感覚器官を酷使することにより意識改革が可能となります。

 

だから催眠術師は、腕を撫で下ろし、耳元で、「力が抜ける」「リラックスする」「眠くなる」などの方法で暗示を与えます。

 

視覚、聴覚、触覚は、普段外部からの情報収集をしていますが、制度疲労を起こしやすい感覚器官です。

 

人間の脳は常に刺激を求めています。

 

外の刺激を感知しなくなると、意識は必然的に空想やイメージの世界に向きます。

 

そこで、この理論を性行為に応用してみてはいかがでしょうか。

 

女性が行う性行為の技術の第一は、フェラチオだと思います。

 

そこで、フェラチオの中に、催眠導入の理論を導入し、男性を意識改革の方向へ導きます。

 

フェラチオですから、触覚に刺激が加わります。まず、この点を究明します。

 

男性は、男性器を真っすぐにした状態でフェラチオされるのと、足のほうに起こされた状態とでは受ける気持ちが異なります。

 

肘の皮膚感覚で試してみると一目瞭然です。腕を真っすぐにして、肘の皮がシワになった状態で触るのと、腕を曲げて肘の皮が伸びた状態で触るのとでは、感触に微妙な差が出ます。

 

可能な限り変化を求めることです。触覚神経をあきらめさせるように、幅広く刺激を与えるようにすべきです。

 

ペニスの方向を変えたり、強弱をつけたり、舌に力を入れたり抜いたり、ペニスの右端と左端でも感覚が違います。

 

先端と根元でも感触は違います。すると、感覚神経の機能が後退し、意識変革に移ります。

 

そして、同時に視覚神経を疲れさせます。

 

セックスの際、女性は受身になることが多いようですが、フェラチオの時には、攻めですから、相手の反応を観察しなければなりません。

 

ただ、女性と男性では、観察する個所が異なります。

 

男性は女性の顔を見ながら反応を確かめますが、女性は女性は男性のペニスで反応を見る傾向があります。

 

したがって、女性はフェラチオをしているときは、そのまま口内と手で観察ができ、目はあまり活用されていません。

 

しかし、意識変革を目指すならば、目は大いに活用すべきです。

 

フェラチオ中に、男性の目を見つめ続けます。

 

視線が合うと、視神経は刺激を受けることにより疲れがきます。

 

そして、聴覚神経も疲れがきます。

 

フェラチオ中は声を出せないので、相手の聴覚を刺激する方法は、ただひとつ音を立てるしかありません。

 

最初は、小さい音でもかまいません。相手の聴覚が刺激できれば十分です。

 

可能ならそのまま音を大きくすると、お互いの気持ちが上向きになるはずです。

 

女性の中には、気分が異常に欲情して激しいフェラチオをする人がいます。

 

男性は、激しいフェラチオを喜びますが、このとき注意すべきことは、気分が異常に欲情して、ペニスを強く吸い上げることです。

 

口とペニスを完全に塞いだ状態で吸い上げると痛みを感じることがあります。

 

女性は男性の性器に痛みを与えてはいけません。

 

ペニスは女性の歯が少し当たっただけでも痛みを感じることがあります。

 

それぐらい敏感な器官です。

 

男性も女性と同様に痛みを感じると、意識変革から離れていきます。

 

ペニスを吸うときは、口を密封させないで、両脇から少し空気が出入りできるように、口の脇を少し開けます。

 

そうすることにより、自然とひわい音が出ます。