催眠のテクニックを恋愛に応用した実践マニュアル

心に火をつけるのはいったい誰なのか?

セックスを人生の楽しみとしている女性と、セックスに不満だらけの女性との決定的な相違点は、積極的であるか消極的であるかです。

 

セックスを楽しんでいる女性は、声を出したり、体位を変えたり、何事も男性に積極的に協力します。

 

受身に見える女性でも、男性の愛撫に対しては、敏感に反応します。

 

一方、セックスに不満のある女性は、心身共に100%受身であり、相手の男性まかせで「私を満足させて」といった傾向があります。

 

しかし、セックスを楽しいものにするかどうかは、自分の気持ちでどうにでもなります。

 

本能を活性化することにより、意識が変わりますから最高のセックスが味わえるのです。

 

意識が変わるときに、障害となるのは第一に恐怖であり、第二に怠慢、第三に「ホメオスタシス」です。

 

行為を数回繰り返した相手だったら恐怖はほとんどありません。

 

ホメオスタシス(恒常性維持機能)とは、心身の内部が一定の状態に保たれる機能を言います。

 

相手と気持ちが共通すればするほどホメオスタシスは柔軟性を持ち、相手に合わせて感じ方を変えることができます。

 

したがって、怠慢だけは自己コントロールが必要です。

 

「女性が気持ち良い感じになるのは男性のやること」といった考えとは縁を切らないと、セックスの楽しみはわからないし、男性との交際は長続きしません。

 

「女性が真の喜びに到達したときに、相手の男性も同様に真の喜びを実感できる」のです。「気持ちいい!」と声を出すと、もっと気持ちは良くなります。

 

さらに、「イクー!イクー!」と叫ぶと本当にイケます。

 

これを声の「再認識効果」と言います。一度聞いた声が、自分の行為を強化する作用を果します。

 

言い換えると、自分の声が潜在意識に作用し、暗示的な効果があるというわけです。

 

ひと言でもいいから、ヒワイな言葉を使ってみましょう。

 

放送禁止用語でも、男性はセックス中は許すべきです。

 

声に出すのが苦手なら行動で示しましょう。

 

通常男性と行為中に男性の好きなようにしている人なら、たとえ2〜3回でかまいませんから、卑猥な声を出して腰を大きく動かします。

 

自分の行動や発言が表情に表れ、性的興奮が高揚します。

 

ただし、「あとで言い訳をするようでは、効果を期待できません」

 

「伝聞で、2〜3回腰を振ったら気持ちよくなる。やってみた」

 

このような照れ隠しは、やるだけ無駄です。

 

卑猥な言葉で男性から惹かれたら、「催眠カウンセラーのメルマガを読んだから……」などの口上もいりません。

 

羞恥心を人のせいにするのは、問いませんがそれは意味がありません。

 

ここを乗り越えると快楽に至ります。

 

エロい言葉と行動が「自分のものだ」といった状況に興奮します。

 

退路がないから興奮しかありません。

 

「自分自身の意思による行動が心の火を燃やします」

 

人間の価値観は、「心の動きが行動を変革する」のではなく、「行動が心を変革する」です。

 

気分が高揚するから腰が勝手に動くのではありません。

 

腰を動かすから気分が高揚するのです。

 

「羞恥心は他人のせい」といった前提があると、本能は活発化しません。

 

逆に、そのほうが羞恥心は高まる可能性があります。

 

卑猥な言葉を使うなら、言葉の内容は自分で発案し、口に出すべきです。

 

性行為による愛を実感する女性は人生の主人公です。