催眠のテクニックを恋愛に応用した実践マニュアル

心を開放したセックスが人生を変える

催眠療法中に催眠術師は、よく深呼吸を使います。

 

時として相手の予期せぬ時に催眠に導くこともありますが、一般的には深呼吸などにより、クライアントと気持ちを合わせて催眠療法を進めるのが一般的です。

 

ただ、ストレスや心身症の持病がある人は、深呼吸が上手くできません。

 

呼吸が浅く、すぐ苦しむ人が多いようです。本番前に何回か呼吸の練習をする程度です。これは、感情の処理の仕方に原因があります。

 

心に病のある人は、言うべきことを口に出さず、感情として表に出さなかったり、人間関係でトラブルを起こすことを嫌う傾向があります。

 

人間関係でトラブルを起こすよりも、「言うべきことは面に出さず忍の一字」「怒りは心の中だけ」などと、自分の心の中だけの問題にしています。

 

そうすると、感情は呼吸とつながりがありますから、正常な呼吸が出来なくなります。呼吸が不調だと、心や体の健康状態にも影響してきます。

 

当然のことですが、感情を表に出さない性癖は、性行為ときにも表れます。

 

本来感情を表現する場である性行為が感情を抑え込んでいる場になってしまうのです。

 

裸になって、感情を声で吐露し、呼吸・表情・行動も吐き出してこそ、恋人同士の性行為は満足のいくものになるのです。

 

相手の様子ばかり見ていたら、本来のセックスを楽しめるはずがありません。

 

もちろん、日常会話では、何でも勝手に自己主張したり、感情を全部表に出して行動したら、対人関係破綻の原因になります。

 

しかし、ことセックスに関しては、この常識は通用しません。

 

感情を出さないと、恋人との関係が破綻することがあります。

 

感情を表に出さなければ、たとえどんなに相手の男性が優しくても、ストレスは溜まります。

 

ちなみに、セックスした日やその翌日には、化粧が濃くなった経験はありませんか?感情を全部面に出すと、自分本来の魅力も面に出ます。

 

セックスは本来理性とは無縁で、本能だけの恋人同士の特権です。

 

セックスこそ感情を吐露すべき場面です。

 

性行為の際には、感情を面に出すほど女性は魅力的になります。

 

そういう女性を男性は見ると、いつまでも行為を続けたくなります。

 

セックスの前後で何も変わらない女性がいたとしたら、男性はまったく満足感を得ることができず、何度射精しても同じで、飽きてしまいます。

 

呼吸も行為中は感情の赴くまま吐くべきです。

 

そうすることにより普段の呼吸も気持ちよくなります。

 

吐いた空気は必ず吸えます。

 

感情を抑制したセックスは意味がありません。

 

お互いの欲求をすべて話し、すべて行動に移すべきです。

 

そもそも女性にとってセックスとは、出産への通過点であり、本能レベルでの快楽です。

 

しかし、男性は違います。男性の場合は、子孫繁栄のための前提作業であり、女性のように感情表現が難しいです。

 

そこで、男性が日常精神的に弱った状態の時は、女性の心からの優しさが必要とされます。