催眠のテクニックを恋愛に応用した実践マニュアル

瞬間的恋愛戦略タッチング

人気のある女性は、男性に自然と接触するのが非常に得意です。

 

このことは、周知の事実ではないでしょうか?

 

それではなぜ、男性に接触するのが得意な女性は、男性に人気があるのでしょうか?

 

テレビ番組などで、催眠術のショーやパフォーマンスを見たことがある人なら、ご存じかと思いますが、催眠術師は、被験者の肩や額、ときには背中などに手を当てて暗示を与えることが多いです。

 

これは、ショーとして行うだけでなく、催眠療法師の職業上の基本的な技術なのです。

 

一個人の現在までの心の傷を癒すための心理分析のときも、あまり顧客と間隔を置かずに、身体に接触可能な位置から催眠術を実行に移します。

 

身体にノータッチで心理分析をすると、顧客の方から返事がないときが時としてあります。

 

ところが、顧客の体の一部に接触してから質問すると、大部分返事があります。これを『タッチング効果』と言います。

 

「身体に接触した瞬間、暗示が相手の本能と直結して入りやすくなる」という意味です。

 

しかし、どこに触るかは要注意です。

 

なぜかと言うと、接触した瞬間に本能と直結するといいうことは、「接触すること自体が暗示」だからです。

 

男性の催眠術師が女性の被験者の胸に手を触れて暗示を掛けようとするなどはとんでもないことです。

 

これは、日常生活でも同様で、接触する場所をどこにするかが非常に重要な問題です。

 

例として合コンの会場です。

 

お気に入りの男性が、自分に対して好意があるかをどうかを確認しなければことが前に進みません。

 

最初から、太ももの内側なんかに接触したら、相手から嫌われることは明白ですし、最低のマナーであることは言うまでもありません。

 

まずは、無難なところは、肩です。

 

たとえば、トイレに立つとき、「ちょっと失礼します」とひと言、気に入っている男性の肩に触れてみます。

 

かっこうをつけたりわざとらしくやる必要はありません。

 

「ちょっと肩を借りました」というくらいの自然な感じでいきましょう。

 

「接触した時の相手の表情に注意すべきです」

 

この時、相手の表情に曇りがなければ、脈があると見ていいでしょう。

 

肯定と否定に分けたら、肯定と言えます。

 

次は、相手の男性を自分のものにするために、接触する場所を変えます。

 

狙いは「男性の二の腕」です。

 

男性の二の腕には、接触することにより感度が高まる神経が密集しています。

 

少しでも男性に好意のある女性は、二の腕に対する接触はその好意を上向きにします。

 

接触の効果に関しては、ある心理学者の実験結果でも興味あるデータが出ています。実験者が電話ボックスに入り、次の人に、故意に10セント硬貨を置き忘れ、別れ際の態度で硬貨10セントが戻ってくる割合(%)を調べました。

 

  1. 全く接点・接触がなかった場合には、63%の確率でお金が戻ってきました。
  2. 別れ際に視線が合った場合場合には、72%の確率でお金が戻ってきました。
  3. 目を見て微笑の場合は86%の確率でお金が戻ってきました。
  4. 目を見て微笑みかけ、さらにそっと腕に接触した場合は96%の確率でお金が戻ってきました。

 

という数値でした。

 

相手の身体に接触した場合と、接触しなかった場合とで10%の差があるとするならば、相手の男性から見て、もし仮に自分が、合コンメンバーの中で2番目に好意を持たれている女性で、パーセンテージが86%分の好意だったとします。

 

そして1番の女性には95%分の好意を持っていたとしたら、女性が男性に接触することで、1番になれます。

 

これは、単純計算です。

 

男性の表情は、女性が恋愛感情を刺激する暗示をかけた後の正直な反応です。

 

本能からまっすぐきた反応です。

 

接触に対して悪い反応がなければ、脈がある可能性が大きいと言えますから、遠慮は不要です。

 

あとはチャンスごとの接触で自分に対する好感度を上昇させることです。